≪開催報告≫
2024年度 防災研修
「防災意識を高めるとともに災害時に対応する力を身につけよう!」
<日時> 令和7年3月21日(金) 14:00~15:30
<会場> ライフパーク倉敷 視聴覚ホール(倉敷市福田町古新田940)
<内容> 講演 ① 「日常の延長線上にある災害~私らしさを守る防災・減災を考える~」
萩原 四季 先生(ごちゃまるクリニック(輪島市)/看護師)
講演 ② 「支援者も被災者になる」
佐賀 雅宏 先生(倉敷市社会福祉協議会)
座長 池上 徹則 先生(倉敷中央病院/救急科医師)
2024年度防災研修として上記研修会を開催いたしました。
令和6年に発生した能登半島地震被災地の実態を知り、将来の自然災害に対して、介護事業者として取り組むべき「備え」について学びました。
今後いつ起こるか分からない大災害をただ待つのではなく、事業所の責任として、出来る限り減災することの重要性や災害発生後の課題についても深く考えることができた有意義な研修となりました。
また、研修参加の方々より能登半島地震への義援金(18,163円)をお預かりしました。
今回の研修へのご参加ならびに義援金をお受けしたことにつきまして、心よりお礼申し上げます。